
席取り合戦です。この日のために、自動車の人は1週間前からテープを張って陣取りします。
しかし、バイクは陣取りしてあるテープとテープの隙間を見つけ、特等席に止めることができます。
車も電車も地獄のように込み合う岡崎花火ですが、バイクは本当に楽でした。

岡崎花火は、乙川会場と矢作川会場に分かれますが、今回は矢作川会場の最短地です。
矢作川会場の売りは、何といっても3尺玉(直径90cm)の花火が、惜しげもなくバシバシ上がります。

午後7時。おや、乙川会場は始まったみたいです。

さて、矢作川会場も、大きな緑色の牡丹花火が打ち上げられました。

赤い牡丹花火です。

昔はなかったのですが、最近は矢作川会場も連発するみたいです。

とても眩しい花火を、これでもかと連発します。

菊形(柳とか枝垂れとも)花火まで連発しました。大きすぎてカメラに収めるのは無理。