<2006年8月5日・土曜日> 岡崎花火に行ってきました
…岡崎花火の起源は江戸時代初期と、古い歴史があります。特に徳川家康が火薬の製造を三河地方に制限したため、
花火職人もこの地方にたくさん集まりました。手筒花火発祥の地もこの三河地方といわれています。
岡崎花火はその家康生誕の地である岡崎城で盛大に催され、1日で20000発もの花火が打ち上げられます。
<2004年5月8日・土曜日> 犬山城に行ってきました
…国宝に指定されている天守閣は全国で4つありますが、そのうちの一つがこの犬山城です。
国宝の城の中では一番小振りですが、1537年に木曽川沿いの山の上に築城された初期望楼型天主は現存する国内最古のもので、とても価値が高いです。
また別名を白帝城とも呼ばれ、堂々とした風格も兼ね揃えています。
<2003年9月27日・土曜日> 木曽の御嶽山に再び行って来ました
…前回結局雪の関係で9合目の途中で引き返してしまった御岳登山、今回はリベンジです。
すっかり雪も溶け、登山客も専門の人より、一般のおじちゃんおばちゃんの方が多い印象です。
また、気軽に高山植物を楽しめるように遊歩道も整備されています。また、運がいいと天然記念物の雷鳥に出会います。僕は前回出会いました。
<2003年6月21日・土曜日> 木曽の御嶽山に行って来ました
…御嶽山は富士山や白山と同じく、霊峰として古くから信仰の対象とされてきました。昔から多くの人が登ってきて
整備されているせいもあり、乗鞍岳と並んで登りやすい3000m級の山として、現在は一般の観光客からも気軽に登山が楽しめるよう
になっています。最短の登山道は、いきなり7合目からスタートです。
以前広島ツーリングの燃費45km/h⇒今回48km/h更新しました
<2003年6月8日・日曜日> 焼き物の里、常滑に行って来ました
…常滑焼きは日本六古窯(常滑、瀬戸、丹波、備前、越前、信楽)のうちのひとつで約1000年の歴史があります。
現在ももちろん親しまれていますが、今回紹介するのはまだ燃料が石炭を中心に使っていた頃の古い町並みを残す常滑の旧市街です。
レンガでできた窯や煙突が残されており、歩くだけで情緒を感じます。